Christofle★鳥/bird/オブジェ2点のご紹介です!
こんにちは!
夏真っ盛りという言葉はありますが、寒波真っ盛りという言葉はあるのでしょうか?ともかく寒いですね~。
ここまで寒くなると、逆に防寒対策をしっかりするので、「ちょっと寒いな~」くらいのときよりも、風邪など引きにくくなる気がします。ヒートテック・ホカロン万歳!
さて、今回から、今までご紹介させていただいてきました北欧のお品物とは少し趣が異なります銀食器のブランド、クリストフル社のお品物を紹介させていただきます。
本社はフランスのパリにあり、1830年より、もとは宝石商人であったシャルル・クリストフルさんが設立した銀食器の最高級ブランドです。
1830年というと、日本では江戸時代後期に当たり、江戸文化の「粋で円熟した文化」が生まれたころ。少し前に現代の日本でもブームになった大奥や花魁たちなど、豪奢な生活が庶民の憧れになったころです。
その30年後の1860年には、日本のそういった文化がヨーロッパ(特にフランス)に影響を与えるようになった、「ジャポニズム(日本趣味)」の前段階がやってきており、クリストフル社とジャポニズムの結びつきなんてものもあるかもしれません。
↑Christofle(クリストフル)★鳥/bird/オブジェ/031214
http://shop.tiger-milk.com/?pid=84275947
↑Christofle(クリストフル)★鳥/bird/オブジェ/031214
http://shop.tiger-milk.com/?pid=84275788
どこか、屏風の中にでも描かれていそうな精緻な鳥の銀細工。上品な作りと輝きとで、和風のインテリアにもしっくりとおさまります。ひとつ手に取って見られたなら、その魅力に魅了されること間違いなしです。