Lisa Larson★スウェーデンリトグラフィ組合/陶板のご紹介です!
こんにちは!
昨日、久々になんとなくホームセンターに出かけたら、とっても混雑していました。年末の日曜日ということで、お掃除道具を手にされていた方が多かったような気がしますが、我が家は通常運転。ペットコーナーの子猫と子犬を見て可愛らしさに悶絶しておりました。
さて、本日ご紹介するのは、リサ・ラーソンの子猫と子犬の作品…ではなく、なんともお題が渋い、『スウェーデンリトグラフィ組合』の陶板です。
活版印刷技術(リトグラフィ)の発明者アロイス・ゼネフェルダーと共に印刷工場で働く人々がデザインされております。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)★Svenska litograf forbundet/スウェーデンリトグラフィ組合/陶板/211114
http://shop.tiger-milk.com/?pid=83746605
リトグラフとは一言でいえば版画のこと。版画といえばこのあいだ小学校の掲示板に、子どもたちの作った白黒の版画が展示されており、バレンを使って小さい時刷ったなぁと懐かしく思い出したのですが、小学校で習うのは大変原始的な版画です。
美術的な版画となると、非常に細やかで美しい、版画というよりむしろ絵に近いものや、モノクロではあってもとても細かい線で構成されたものなど、種類は様々です。
リトグラフに使う様々な道具や、印刷工場で働く人とともに、発明者がどこかユーモアを感じさせる表情でこちらを見ているこの作品。テーマはマニアック(笑)ですが、全体的に可愛らしい雰囲気の漂う、個性的な作品です。
珍しい雰囲気を持つ陶板をお求めの方に、とってもお勧めのお品物です♪