北欧の長寿のワケ:(北欧よもやま話)

こんにちは!
本日はとってもお久しぶりに、北欧よもやま話をさせていただきます♪
以前フィンランド・スウェーデンを旅行したとき、年配の方がとっても元気そうだったことを今更ながらに思い出しました。そこでふと調べてみたのですが、スウェーデンは先進国の中でも日本にひけをとらないほどの長寿大国なんだそうです。
その理由はなぜ?
それは、日本と同じように魚介類がよく食卓にあがること。
そして、「サウナ」に入ることが、日常の中に根付いていることではないかと言われているそうです。
サウナという言葉は、そもそもフィンランド語だそうです。確かにARABIAのアンティーク食器の中に、SAUNAという可愛らしいマグカップがありました。
そして、先日エステに行ってエステティシャンの方とおしゃべりをしていたのですが、サウナに入り、そのあと軽く水風呂に入る、もしくは水を体に軽くかけるだけで、自律神経が整えられ、気分がすっきりとするそうなんです。もちろんデトックス効果や血行促進作用もあり、ともかく健康にいいとか。
北欧諸国では、マンションなどの集合住宅でも、サウナ室が共同で使えるようになっているところも少なくないとか。うらやましい!
そんなこんなが色々あって、気持ちも体も健康でいられる北欧諸国となったのではないかと思います。
・・・こんなことを書いていたら、サウナに入ってきたくなりました。今週末にでも、スーパー銭湯にでも行ってしまうかもしれません。
我が家にも一室、サウナがほしいなぁ…。笑