北欧よもやま話:シュワシュワ炭酸水
以前、『10数年前の北欧旅行記』と題しましてポチポチ書かせていただきましたが、本日は今日のブログタイトルのように、シュワシュワと記憶の奥から顔を出してきたものをまた書かせていただきます♪
北欧をめぐっていた時、身体障がい者の方などが外出しやすいようなバリアフリーが施されていた街並みにも驚いたのですが、「コンビニ」と「自動販売機」のない街並み…にも驚きました。
日本だとコンビニや自動販売機が全国どこにでもあり、ほぼいつでもどこでも必要なものを調達できるものですから、それらがないのはなんだかちょっと不安になったような、それでいて、なければないもので街がすっきりして見えるものなんだなあという憧れのような感情とがまじりあって、複雑な感じでした。笑
飲み物などは基本的にスーパーで調達するか、「コンビニ」というよりは「雑貨店」というのがしっくりする感じの、新聞から観光用のポストカード、ちょっとした食べ物などを置いているところ(そんなお店も、人が多い所にしかない)で購入するか、でした。
さて、喉が渇いているものですからゴクゴクっと飲むと、水なのになぜかシュワシュワして(子どもの私には)美味しくない…。そう、北欧では普通の水よりも、炭酸水の方がメインで販売されていたのです。
今でこそペリエやウィルキンソンの炭酸水など日本でも普通で手に入り、私も時には飲んだりしますし、おいしく感じるようになってきました。
いままた、北欧に行くといろいろ違ったように感じられるのだと思います(アンティーク食器も買いあさるでしょうしね…!)。
次は、「日本より北欧の方が多かったお店」についてチラリと書くつもりです。まったりとお付き合いください。