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フィンランド・デザイン展 in福岡市博物館のご案内

 2016/08/30 News
この記事は約 3 分で読めます。 1,031 Views

少し気が早い話ですが、来年早々に福岡市で

フィンランド・デザイン展が開催されます。

フィンランドといえば、北欧のデザインや

インテリアに深い関わりがある国で、

日本でもiittala(イッタラ)やmarimekko(マリメッコ)などの

ブランドは非常に人気が高いです。

デザイナーではAlvar Aalto(アルヴァ・アールト )

Kaj Franck(カイ・フランク)

Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ) などが有名で、

日本でも目にする名前ばかりがずらりと並びます。

アンティークショップでも

廃盤になってしまったイッタラの商品や

Oiva Toikka(オイバ・トイッカ)のガラスの鳥のオブジェや

Kaj Franck(カイ・フランク)の商品は定番で

人気の高い商品だといえると思います。

他にもフィンランドのヴィンテージ家具などは

日本でも高い人気を誇っています。

そんな日本でも人気の高いフィンランドの

デザインの歴史や現在や未来が

よく分かるデザイン展になると思います。

開催される福岡市博物館は

Tigermilkの事務所の近隣で

徒歩で行けるという好立地ですので

私も何度か足を運べそうです。

また、開催が迫ってきましたら、

ご案内する予定です。

どうぞ宜しくお願いいたします。

Tigermilkのフィンランドのアンティーク商品はこちらから

 

 

FinlandFukuoka

本展覧会について

環境問題や、人と自然との共存が重視される現代において、デザインを構成する要素としても大きく求められている“サスティナブル・デザイン”や ”タイムレス・デザイン”という概念。その意識を世界中が持つよりも先に、森と湖の国フィンランドでは、デザインに対しての意識改革を20世紀初頭から実践していました。

巨匠アルヴァ・アアルトやカイ・フランクのデザインをはじめとする多くのフィンランドのデザイナーたちは、創造の根源に「自然」と「人間」との調和を重視し、冬の厳しい自然の中でも明るい生活ができるよう、デザインの中に明るさや柔軟さを取り入れる努力をしてきたのです。彼らが生み出したデザインは、時代が変わっても廃れることはなく、技術の進歩や新しいムーブメントに合わせてしなやかにその姿を変えて行きました。そして現在でも、次の未来へつながるデザインが新しい世代によって生み出され続けています。

本展ではフィンランドの豊かな森や自然を背景にした創造性を学ぶとともに、自然と人間の調和から生み出されたフィンランド・デザインの過去、現在、そして未来を紹介します。

2017年1月14日(土)〜 3月20日(月・祝)
福岡市博物館

4月7日(金)〜 5月28日(日)〈予定〉
愛知県美術館
7月22日(土)〜 9月3日(日)〈予定〉
福井市美術館
9月9日(金)〜 10月22日(土)〈予定〉
府中市美術館
10月~12月〈予定〉
宮城県美術館
主  催 : 日本経済新聞社
企画協力 : 株式会社キュレイターズ

http://finnish-design2017.exhn.jp/

 

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