Royal Copenhagen★イヤーマグ1972年S・Lのご紹介です!
こんにちは!「30歳から気をつける・気をつけないで肌やボディラインに影響が大きく出る」なる女性雑誌の警告をしみじみと受け入れ、どこぞに1リットル入りくらいの日焼け止めがないかなぁと妄想している私です。腹筋も頑張っております。笑
あ、でも、精神的には30代は大きく成長しやすい年齢であるらしいので、輝く30代になりたいなぁー!夏の太陽のように…ちょっと暑苦しいでしょうか。笑
さて、本日ご紹介するのは、ブラック(に近いネイビー?)と明るめのブルーの円が印象的な、ロイヤルコペンハーゲンのイヤーマグ1972年です。
デザイナーは、Bodil Buch (ボディル・ブッチ)。彼は1975年のイヤーマグも手掛けています。
そして、1972年の作風と1975年の作風が大きく違っていて、見比べると大変に面白いのですが、1975年のイヤーマグは残念ながら、弊店に入荷したことがまだありません。入荷しましたら、ぜひ合わせてご紹介したいと思います。
人間、3年あったら大きく変化するもの。特に、名窯・ロイヤルコペンハーゲンで働き続けたその3年は、きっと大きいものだったと思います。
1972年・1975年のイヤーマグを手掛けているほかは、先日ご紹介した1971年のイヤーマグのデザイナーHans Andersenと同様、日本ではなかなか名前が出てこない彼。
それぞれが才能のあるデザイナーの中で、更に名を残すということは、きっと厳しいことであるのだなぁと、少ししんみり感じるところでもあります。