北欧のコーヒー事情と少ないスターバックス
北欧はコーヒーの先進国だということをしっていますか?
実はコーヒー消費量が世界トップクラスの北欧。
日本と比べても北欧諸国の人々の
コーヒーの一人あたりの消費量は
倍以上というデータもあります。
コーヒーの文化は
北欧諸国の人々の生活に
根付いているということもあって、
老若男女、街のいたるところで
コーヒーを楽しんでいます。
北欧のコーヒーの特徴としては
浅煎りで非常に飲みやすいということがあげられます。
そのため、ゴクゴクと消費量も上がるというわけです。
これだけコーヒーの消費量が多い北欧ですが
スターバックスなどの外資系のチェーン店が
少ないことでも知られています。
北欧で有名なチェーン店は
フィンランドのロバーツコーヒー(ROBERT’S COFFEE)、
スウェーデンのウェインズコーヒー(Wayne’s Coffee)、
デンマークのバレッソコーヒー(Baresso Coffee)などが
有名で北欧の各地でみることが出来ます。
また、物価の高い北欧諸国の中でも
コーヒーは比較的安価に楽しめますし、
取り扱っているお店も多いため、
その点でも外資系のチェーン店が
参入しにくいのではないかと思います。
もちろん、コーヒーのチェーン店自体の数は
増えているようで、今後の外資のチェーン店の
参入も活発になるのではないでしょうか?
ちなみにTigermilkがある福岡には
フィンランドのロバーツコーヒー(ROBERT’S COFFEE)が
日本で初めて上陸しています。
この辺のお話もまたこのブログで
お話出来たらと思います。
Tigemilkでオススメのコーヒー関連の商品はこちらから。
ぜひ一度ごらんください。