Royal Copenhagen★イヤーマグ1998のご紹介です!
こんにちは!
本日ご紹介させていただくのは、ロイヤルコペンハーゲンイヤーマグ、1998年です。
いやぁ、長らくロイヤルコペンハーゲンのイヤーマグをご紹介させていただきましたが、だんだん現代に近づいてまいりましたねぇ…と、ひとりしみじみ。
↑Lサイズ(Sサイズは今のところ未入荷です、申し訳ありません!)
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) ★イヤーマグ1998年L/3102
デザイナーはArne Haugen(アンネ・ホーガン)。アンネというと日本では女性のイメージがありますが、男性、それも可愛らしいおじさま。
イエス・キリストの最後の晩餐を描いた作品もあれば、家の壁一面にドーン!とでっかい(大きいというよりでっかいと書いた方がしっくりきます)人の絵を描いたり、真面目なのかお茶目なのか分からないのが素敵なアーティスト。ちょっと画集が欲しくなりましたが、日本では手に入り辛いよう…。しょんぼり。
陶器の分野ではなく、絵画の分野で成功を収めているアーティストを抜擢したパターンですね。
ですが、画風としては画面にみっちり描きこむ方で、こちらのマグのように白地に青色と朱色の点と線、というのは珍しい作品です。やはり、ロイヤルコペンハーゲンに抜擢されたならば、新しいことに挑戦しよう!というきもちがあるのかもしれません。
ちなみにこちら、良く見ると青は男性、朱色は女性となっているように見えます。面白い作品ですね。芸術を、身近に♪芸術の秋ですものね。