Royal Copenhagen★イヤーマグ1988年のご紹介です!
こんにちは!
先日、人生初のエステに行って参りました。整体・・・ではなく、エステ!なんだかお洒落度がグッと上がる気がして、前日からわくわく。
実際に受けてみて、やはり素敵な香りの美容液を体に塗ってもらったり、リンパを流してもらったりして、お肌もすべすべ、むくみも取れて、とっても気持ちが良かったです。目指せ素敵な30代!と、気合が入りました。
さて、本日ご紹介いたしますのは、ロイヤルコペハーゲンイヤーマグ、1988年。
Sサイズ・Lサイズとも在庫がございまして、なんとSサイズは箱も付いております。
↑Sサイズ
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) ★イヤーマグ1988年S/3102
↑Lサイズ
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) ★イヤーマグ1988年L/260514
デザイナーは、Jens Birkemose(イェンス・ビルケモス)。彼は、前年に起用されたモーガン・アンデルセンと同じく、陶器デザインよりむしろ画家として名高いアーティストです。
彼の絵は色彩が溢れるようなものが多く、このように黒一色で、まるで書道の作品のようなものは非常に珍しいと言えます。
色彩から抜け出して、新しいジャンルに挑戦したアーティストの姿は、ハンドペイントからプリントへの技術の変遷を経ながらも、難しいとされてしまう「芸術」を、人々の身近なところに楽しく実用的な形でそえておきたいと模索する、ロイヤルコペンハーゲン社の姿勢と非常に重なるところがあるといえます。食器を扱う私のようなものとしては、大変に感銘を受けるイヤーマグです。
・・・って、妙に熱く語ってしまいましたが、そんな歴史もあるんだなぁと思いつつ、お気に召したイヤーマグにお好きな飲み物を淹れ、ほっとリラックス。そんな時間をご提供できたらなぁと思う1スタッフのつぶやきなのでした。