10数年前の北欧旅行記:北欧のご飯2
さて、前回、当時の北欧旅行ではレストラン情報を得られず、あまり美味しいものがなかった気がする・・・と書いたものの、さすがにサーモンは中学生の舌でも夢中になって頂いてしまうほど、美味しかったです!
ヘルシンキ~ストックホルムへはヴァイキングラインでの、フィヨルドを見ながらの船旅を楽しみました。ちなみにちょっと調べてみたところ、ヘルシンキ~ストックホルムへの船旅では、豪華なシリヤラインと質素めのヴァイキングラインがあるとのこと。
あれが質素なのか・・・とちょっとびっくりしました。といっても、大きな客船での旅、しかもほとんどはじめての海外旅行なので、印象が強かったのかもしれませんね。
父の旅行メモによると、8/2の夜ご飯と、8/3の朝ご飯を船内で頂いたようです。バイキング方式で食べ放題。ともかく今でも目に焼き付いているのが、てんこ盛りに盛られたスモークサーモンでした。
スモークサーモンなんてそれまではあまり頂いたことがありませんから、はじめはおそるおそる薄切りにされたそれらを2~3枚とって、ちょいちょい頂きましたが、あぶらがよくのり、でも決してぎとぎとしすぎず、気づけば私のお皿にも、両親のお皿にもスモークサーモンがてんこ盛りに・・・。
生のグリーンピースとスモークサーモン、旅の中で口にしたものの、美味しい2大記憶です!